セレブ妻、“ラスト・フレンズ” 殺人・・・?

画像東京・渋谷のセレブ妻による夫殺害事件で、殺人などの罪に問われた三橋歌織被告の判決が東京地裁であった。
公判では夫による激しいDVに遭っていたとされる歌織被告の “責任能力の有無” が最大の争点になったが、その2人の鑑定医による精神鑑定において 『心神喪失状態で責任能力はない』 との結果が出ていたにもかかわらず、判決はそれらをまったく認めず 「懲役15年」 を言い渡した。
この犯罪、人を殺して切り刻み、そして隠蔽工作・・・。そんな残虐な犯人をかばおうという気はない。しかし、複数の医師による鑑定結果をまったく認めないというのはどうなんだろう。これでは精神鑑定をする意味がまったくなくなってしまうではないか? 裁判長は犯行前後の行動について、決して異常行動をとっていないという事を重く見た事のようだが・・・。最高裁では先に別の判決では、「特別な事情がなければ鑑定結果を尊重すべき」という判断を示していたようだし。これでは裁判員制度が始まったら、混乱どころではないだろう・・・。
まあそれにつけてもこの殺人は、個人的には事件の背景にあるDVにどうしても目が行ってしまう。DVがあった事、それがこの事件を引き起した事として裁判長もハッキリと認めているし、正直、このDVってのが自分には絶対に許せない。夫だった祐輔って男、暴力なんて振るえないような顔していったいどんな事をしたのか?
公判で明らかになったことは、殴る事は日常茶飯事で、首を絞める、体を縛り上げる・・・などなど。それらにより鼻は折れ、顔の筋肉が切れて顔は変形したらしい。他にも、いわゆる監視状態におかれ、たとえば祐輔が帰宅すると歌織被告の体のにおいをかぎ、たばこのにおいがすると暴力を振った・・・。最終的には 「保護シェルター」 に逃げ込んだが、他人の前では別人になる祐輔を何度も信じようとして、帰ったらまた暴力・・・という繰り返しで、典型的なDV状態だったという事だった・・・。
画像基本的に自分は女性の味方なので(笑)、もうこの記事書いてるだけでなんか耐えられなくなってくる。まるで今のクールにちょうど放送されているフジ系ドラマ 『ラスト・フレンズ』 だよ。歌織被告が “長澤まさみ” で、それを殴り蹴る祐輔が “錦戸 亮(NEWS&関ジャニ∞)” か。“上野樹里” はいないようだが・・・。このドラマも信じがたいDVが展開されており、同じように最後、殺人に至ってしまうのだろうか・・・。宇多田ヒカル のテーマ曲 『Prisoner Of Love』 が悲しげに響いてくる・・・。
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この記事へのコメント

アキラ
2008年04月29日 08:16
暴力・DV反対(\ /)ー∈ 鑑定内容はわかりませんがその後の彼女のとった行動との整合性に厳しい判断が下されたのかもしれません。その時から身柄拘束までの心身状態まで審理したのでしょう。覚せい剤事件もヤクを打ちは始める直前から凶行に走るまでの心身状態を審理されるかもしれませんね。
ボランチ@管理人
2008年04月30日 01:51
>アキラさん
人間、精神的の極限状態になると、どうなっちゃうんでしょうかね・・・。
彼女は、おそらくそんな状態までいったんじゃないかと思います。
事を終えた後、フッと我に返った・・・って事もありえるのかな・・・とも考えます。
その辺りは、裁判官はもちろん本人を含め、もう誰にもわからないんじゃないかなとも思います。
ちょっと何書いてるかわからなくなってきましたが、自分はそんな事まで考えちゃいますよ・・・。(笑)

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    Excerpt: youtube ラストフレンズ 動画を紹介中です。話題のドラマですのでお早めにご覧下さい。 Weblog: youtube動画WEB racked: 2008-04-29 03:20